「花子」終演
1/22-23に行われました、清流の国ぎふ創作オペラ「花子」、無事終演しました。
年が明けてからどんどん増えてくる感染者のニュースにドギマギしていましたが、席数の制限をし対策をした上で上演することができました。
関係各所のご尽力には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員で完走できたことの嬉しさ、地元の友人や大切な方々に見て頂けたことの有り難さをひしひしと感じました。
今回の役どころは“渡欧して旅一座を率いていた頃”の花子で、お衣装は3着用意して頂きました。
①日本舞踊「越後獅子」
江戸時代の曲芸師をモデルにつくられた舞踊で、一本歯で踊るシーンが見所。
今回は良いところだけカットしてお届けしました♫
文献によると、越後獅子は花子さんも実際に踊っていらしたそうです。
②劇中劇での「ハラキリ(切腹)」
花子の代名詞であり、西洋人の中で評判となったハラキリ。
その表情と鍛え上げられた無駄のない美しい身体を惚れ込まれ、ロダンからモデルに依頼されました。
劇中劇では立ち回りも。
③フラー夫人との二重唱
こちらは師匠のお着物をお借りして。
舞台映えしていたと評判良く、嬉しかったです。
素敵なお写真たくさんあるので、次回にツヅキマス。
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岐阜県大垣市 あやの音楽教室
ピアノ・声楽・ソルフェージュ
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