8耐の国歌独唱

8月は発表会の準備、演奏会・舞踊会のお稽古であっという間に過ぎていったような気がします。

以前お知らせした8耐での国歌独唱も、無事終えることができました。

朝リハーサルで立った時にこの景色を見て足がガクガク震えましたが(比喩でなく本当に)、スタッフの方々がとてもあたたかく親切にして迎えて下さったので歌い切ることができたと思います。

2万5000人の観客の皆さんが凄く楽しみにスタートを待っていらっしゃるその興奮がこちらにも伝わってきて、本番は意外にも緊張しすぎることなく歌えました。

目の前にはVIPの皆さん。

歌う前の待機中にはガッツポーズでエールを送ってくださり、心が和みました。

FIMのホルヘ・ビエガス会長。

国歌独唱後はルマン式スタートで始まるレースを観戦させて頂きました。

“ルマン式”というのは予選の順でマシンを並べ、ライダーは反対側から一斉にマシンに向かって走って乗り込むというスタート方式です。

50台のマシンが一斉にスタートするのは音もスピードも圧巻で、思わず後退りしてしまうほど。

最初のコーナーでクラッシュがあったりと、ドラマティックなレースの始まりでした。

人生の中でも思い出に残る1日となり、光栄な機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました！

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岐阜県大垣市 あやの音楽教室

ピアノ・声楽・ソルフェージュ

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